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公益社団法人 日本工学アカデミー

日本工学アカデミーは、工学・科学技術全般の発展に寄与する目的で設立された産学官の指導的技術者の団体です

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〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町二丁目7番3号 HKパークビルⅢ 2F

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11月
17
第45回〈通算第147回〉通常理事会 @ Zoomオンライン開催
11月 17日 @ 2:00 PM – 4:00 PM
11月
25
EAJ公開シンポジウム2022「世界の最先端を拓く研究者が見ている本当の景色」~量子技術、ブロックチェーンを解きほぐす~ @ オンライン開催(Zoomウェビナー)
11月 25日 @ 1:00 PM – 4:30 PM

※こちらのイベントは終了しました。動画および講演資料の公開は2022年12月末で終了しました。

【 趣旨 】
今、国内外で高い関心とともに活発な研究開発や事業化へ向けた取組みが進む、量子技術およびブロックチェーンの二つのエマージング領域に焦点を当てます。それぞれの領域で国際的に活躍するトップ研究者からの話題提供と共に、日本工学アカデミー(EAJ)若手委員会の数名がパネリストとして登壇します。最先端のホットトピックス・エマージング領域を、専門外の参加者でも理解できるよう平易に解きほぐしながら、その可能性や課題を次世代へ向けて展望する試みとして、公開シンポジウムで議論します。

【 こんな方におすすめ 】
・最近よく目にする量子技術やブロックチェーンに興味はあるけど、難しそうでよくわからない
・量子コンピューターやブロックチェーンが自分たちの社会やビジネスにどう関係するのか勉強したい
・最先端にいるトップサイエンティストが何を見て、どんなことを考えているのか、本音を直接聴きたい
・エマージングテクノロジーの可能性とポイントをおさえて、新規事業創出の検討をしたい

登壇者・パネリスト 】 

基調講演1 藤井啓祐 大阪大学教授
「量子コンピューティングが拓く未来社会」
基調講演2 松尾真一郎 ジョージタウン大学教授
「ブロックチェーンの真価とアカデミアがその進化に貢献できること」
パネルディスカッション 藤井啓祐(大阪大学)
松尾真一郎(ジョージタウン大学)
伊藤一秀(九州大学)、川原圭博(東京大学)、関谷 毅(大阪大学)、竹内雄一郎(ソニーCSL)、永谷圭司(東京大学)、永野智己(JST)、成瀬 彰(NVIDIA)、古川英光(山形大学)、松塚貴英(富士通)、保田淑子(日立製作所)
*50音順、敬称略

 

【 開催日時 】2022年11月25日(金)13:00~16:30
【 開催形式 】オンライン(Zoomウェビナー)
・参加登録者には、11月21日までにZoom招待状を送付させていただきます。
【 参加方法 】無料
【 詳細・参加登録 】シンポジウム公式WEBサイト をご覧ください。

※前回「2021年 EAJ公開シンポジウム」はこちら からご覧いただけます。

主催:日本工学アカデミー(若手委員会)
共催:一般財団法人大阪大学産業科学研究協会/PE研究会
協賛:日本工学アカデミー関西支部


 

2021年度「EAJ公開シンポジウム2021」のご紹介 
昨年開催されました「EAJ公開シンポジウム2021」の概要と報告書「ネクストイノベーターへ伝える、起業・創業の魅力」イノベーションを実践する起業家・工学者9名による講演ダイジェストをWebにてPDF版冊子を公開しております。ぜひ、ダウンロードしてご覧ください。

EAJ「公開シンポジウム 2021」掲載ホームページ は こちらから

 
 
 
 
 

12月
13
EAJ協賛 – グランド再生可能エネルギー2022国際会議(GRE2022) @ オンライン開催(Webinar使用)
12月 13日 – 12月 20日 終日

 

グランド再生可能エネルギー2022国際会議(GRE2022)

再生可能エネルギーの統合を加速する方法
12分野の国際会議/最新研究・最新技術の発表会

 

開催日程:2022年12月13日(火)~20日(火) ※土日を除く
開催場所:オンライン開催 Webinar使用
詳細およびお申し込み:こちら(https://www.grand-re2022.org/)

 

主催:グランド再生可能エネルギー国際会議2022 組織委員会
Grand Renewable Energy 2022 International Conference (GRE2022)
協賛:日本工学アカデミー 他

 

 

第6回企画運営会議 @ Zoomオンライン開催
12月 13日 @ 3:00 PM – 4:45 PM

「2022年度 第6回企画運営会議」
企画運営会議(委員会はこちら)

12月
14
EAJ協賛 – 第23回 計測自動制御学会 システムインテグレーション部門講演会 @ 幕張メッセ国際会議場
12月 14日 – 12月 16日 終日

 

高機能化・複雑化するシステムの諸問題を解決し,更にシステムの設計論を開拓・構築するため,人間・社会・人工物が関わる様々な分野における俯瞰的システムインテグレーションをテーマとして,産官学の研究者・技術者が集結して当該分野に関連する講演発表および討論を行います.

※ 詳細・お申し込みは、こちら(主催者ホームページ https://sice-si.org/conf/si2022/) をご覧ください。

 

主催:公益社団法人 計測自動制御学会 SI(システムインテグレーション)部門
協賛:公益社団法人 日本工学アカデミー(EAJ) 他

 

 

 

 

 

12月
15
EAJ東北支部発足記念式典・祝賀会・講演会
12月 15日 @ 3:30 PM – 7:00 PM

 

【プログラム】

15:30~16:30 講演会
内田 龍男 東北大学名誉教授・EAJ東北支部理事
「高性能な液晶ディスプレイ世界標準への道-単色からフルカラー液晶へ」
16:30~17:15 記念式典
17:15~19:00 祝賀会

 

主催:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)東北支部

12月
22
【オンライン開催】EAJ東北支部・北海道支部協賛 第16回未来科学オープンセミナー @ オンライン開催(参加無料)
12月 22日 @ 3:30 PM – 5:00 PM

 

未来科学オープンセミナーでは、東北大学未来科学技術共同研究センターで行っている研究成果や独創的な開発研究を、オンライン配信によって分かりやすくご紹介いたします。

第16回は、宮澤陽夫教授による、健康長寿を全うするための「食」素材、その発掘と実装について最近の研究について紹介します。

「食」の働きこそ人々の健康長寿を叶え、人生を楽しく美しく豊かにする最重要な「糧」です。まず、老化現象を増進させる活性化酸素を抑える「食」にはどんなものがあるか言及します。米に癌を抑える成分として、こめトコトリエノールが癌増殖抑制に有効なことを見出し、製品化しました。長寿に効能がある地方特産品として、三陸特産の海鞘(ほや)が認知機能維持に有効であるプラズマローゲンを含有することを見出し、血糖コントロールできるアザ糖を含む長野県産納豆を開発し、これらの実装を進めています。本講演では、PPKを目指した、健康長寿を全うするための「食」の本来の役割を紹介します。

【プログラム】
15:15 webサイトオープン

15:30 配信開始、イベント趣旨、注意事項説明

15:35 講演
講演題目:健康長寿を全うするための「食」素材、その発掘と実装について
-PPK(ピンピンコロリ)を目指して-
講師:未来科学技術共同研究センター 教授 宮澤 陽夫
(講演の合間と終了後に質疑応)

17:00 終了

※詳細は、こちら(NICHeホームページ)をご覧ください。


【 開催日時 】2022年12月22日(木)15:30~17:00
【 開催方式 】Zoomによるオンラインによる配信を予定
【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制です。
【 参加申込 】E-mail または WEBお申し込みは、こちら(NICHeホームページ)
チラシPDFはこちらから
【 申込締切 】2022年12月21日(水)

 

主催:東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe)
協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)東北支部・北海道支部

12月
26
EAJ関西支部主催 2022年度上半期講演会「AI・自動化のイノベーションが人間社会にもたらす光と影と技術倫理」 @ ハイブリッド開催
12月 26日 @ 1:00 PM – 5:00 PM

 

私たちの周りではこれまで、様々な場面において、ロボットのような機械がヒトに替わって作業を実行できるように、人工知能(AI)や自動化(automation)の技術が導入されてきました。とくに超高齢化社会を世界に先んじて迎えるわが国では、近い将来の生産年齢人口の急激な低下による生産力を補うために、ロボットやAIへの期待が高まっています。一方、AIによる“テクノロジ失業”が深刻な課題になるとともに、技術主導で進む将来の労働現場の大幅な変化に対して、ヒトが不適応を起こすことも少なからず危惧されます。とくにいまやロボットや自動化機械は,私たちの身の回りや生活世界に入り始めています。将来、機械の能力が上がれば上がるほどに、逆にヒトと機械が協力して働かなければならない場面はいまより多くなると考えられます。本講演会では、近年ますます議論が高まる“AI社会”の光と影の部分について考えたいと思います。内閣府は「AIは人間の基本的人権を侵さない」など7つの原則を提示しています。AIを活用した製品やサービスには、今後何が備わらなければならないのでしょうか。AIが倫理観を持つには、自らを客観的に見つめることのできる自己意識と、他者との共感や誤った信念を推測できる能力が必要となりますが、果たしてAIは倫理観を学習できるのでしょうか。また、AIが出した答え、トラブルの責任の所在はどこに求めることができるのでしょうか。これらの課題について、皆さんと一緒に考えてみる機会になれば幸いです。会員のみならず、本講演にご興味ある皆様のご参加を歓迎します。

【 プログラム 】 (注)講演者・講演内容などは事前の予告なく変更することがございます。

12:30 受付開始
13:00 開会挨拶
田中敏宏(日本工学アカデミー関西支部長・大阪大学理事・副学長)
13:10 企画趣旨説明
椹木哲夫(京都大学大学院工学研究科長)
13:20 基調講演(各45分)
1)人と AI の意思疎通をはばむもの [講演概要PDF
西田豊明(京都大学名誉教授・福知山公立大学副学長)
14:05 2)Agile Governance & Beyond:Society 5.0 時代の法制度 [講演概要PDF
稲谷龍彦(京都大学大学院法学研究科教授)
14:50 休憩(20分)
15:10 3)技術者倫理の歴史と哲学から考える AI・自動化 [講演概要PDF
伊勢田 哲治(京都大学大学院文学研究科教授)
15:55 4)総合討論
SDGsの達成に向けた、科学技術(工学)の可能性やアカデミア、民間企業の果たすべき役割について議論し、今後の連携のあり方について展望する
司会 椹木哲夫(京都大学大学院工学研究科長)
16:50 閉会挨拶 EAJ 関係者

※詳細はこちら(プログラムPDF講演概要PDF)をご覧ください
※開催1週間前を目処に講師概要を掲載予定です


【 開催形式 】ハイブリッド開催(オンライン・京都大学桂図書館)
※新型コロナウイルスの感染状況により、完全オンラインでの開催となる可能性もございますので予めご了承下さい。
【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制(先着)「オンライン300名・会場30名」
【 参加申込 】お申し込みは、次の参加方法をご選択の上、オンライン登録をお願いします。
(1) オンライン参加の方はこちら(ご登録の方に接続情報をお送りします)
(2) 会場参加の方はこちら(京都大学桂図書館)

【問合せ先】
京都大学桂地区(工学研究科)総務課総務掛
TEL: 075-383-2000 / Mail: 090ssoumu”at”mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

主催:日本工学アカデミー関西支部
共催:京都大学大学院工学研究科
協賛:日本工学アカデミー中部支部

 

12月
27
事務局年末年始休業 @ 事務局からのお知らせ ~1月3日(火)まで
12月 27 2022 – 1月 3 2023 終日

 

12月27日(火)から1月3日(火)まで、事務局の年末年始休業といたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

1月
11
EAJ九州支部 高等専門学校出張講演会「AIとデータサイエンスの近未来」 @ 沖縄工業高等専門学校(校内オンライン配信有)
1月 11日 @ 2:50 PM – 4:35 PM

 

【 開催趣旨 】
公益社団法人日本工学アカデミー九州支部では、次世代を担う優秀な若きエンジニアの育成に貢献すべく、毎年、九州沖縄地区の高校や高等専門学校の生徒・学生の皆さんを対象とした出張講演会を実施しています。今回は、沖縄工業高等専門学校において、標記テーマのもとに、私達が安全で快適な日常生活をおくる上で必要不可欠な社会基盤となっているデジタル技術に関して、特に人工知能(AI)とデータサイエンスに焦点をあてて、講演会を開催いたします。

【プログラム】
14:50~14:55[ 開会挨拶 ] 沖縄工業高等専門学校長 佐藤 貴哉 氏
14:55~15:10[ 主催者挨拶 ] 日本工学アカデミー専務理事 城石 芳博 氏
15:10~15:50[ 講演1]「AIはどこを見ている?~判断根拠の視覚的説明~」
中部大学教授(日本ディープラーニング協会有識者会員) 山下 隆義 氏
15:50~16:30[ 講演2]「データサイエンスで琉球諸語を視る」
琉球大学教授 岡﨑 威生 氏
16:30~16:35[ 閉会挨拶] (一社)九州建設技術管理協会学術顧問
(日本工学アカデミー九州支部副支部長) 日野 伸一 氏

※詳細は、こちらをご覧ください。

沖縄工業高等専門学校を対象とした講演会となりますので、一般の方のご参加はご遠慮ください。

主催:公益社団法人日本工学アカデミー九州支部
後援:独立行政法人国立高等専門学校機構、九州工学教育協会

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